離婚を迫られていても、まだ修復の可能性はありますよ
- 2015年08月31日 |
- ▼夫婦関係が壊れたあなたへ |

こんにちは。
夫婦コンサルタントの伊藤敏恵です。
ご主人から離婚を迫られていらっしゃる皆さん。
ご主人から離婚を迫られていたとしても、まだ、修復の可能性はゼロではありません。
私のクライアントの皆さんたちの中には、ご主人から離婚を迫られても
修復できた方たちは大勢いらっしゃいます。
しかし、それには『ある条件』がつきます。
その条件とは、奥さまが『ご主人の気持ちに触れる』ということです。
人の気持ちは変えられます。
私は今まで、離婚をしたいと言っていたクライアントのご主人たちの気持ちを変えることに成功してきました。
だからこそ、確信を持って言えることなのですが、離婚をしたいと言っているご主人たちの気持ちを変えることは可能です。
しかし、そのためには、奥さまであるあなたが『ご主人の気持ちに触れる』ということをしなければいけません。
人の心は変えられます。
でも、そのためには『人の心を変えるための方法』を使わないといけません。
私は、毎日、ご主人から離婚宣言をされてしまった皆さんから、カウンセリングのお申込みが多数いただきます。
そして、毎日のように、どのようにしたら離婚をしたいと言っているご主人たちのお気持ちを変えるのか?ということをお話させていただいております。
実際に、私がご提案したとおりのことを実行してくださり、離婚したいと言っていたご主人たちが、離婚を撤回する状態になっていらっしゃる皆さんが続出しております。
もしもあなたが、ご主人のお気持ちを変えたいのであれば、受身の状態でいてはだめです。
お掃除やお料理や家事を頑張り、ご主人の気持ちが自然と変わるのを待っている。これは、完全に受身の状態です。
でも、残念ながら、このような受身の方法では、離婚したいというご主人の気持ちを変えることはできません。
笑顔でニコニコとご主人をお出迎えする。
ご主人がどんなに遅く帰宅しても、ご主人が朝帰りしても、何も言わずに受け入れる。これも受身の状態です。
受身の状態の方法では、ご主人の気持ちを変えることはできません。
もしもあなたが、離婚したいと言っているご主人の気持ちを変えたいのであれば、もっと別の方法を使わないとダメなのですよ。
夫婦コンサルタント
伊藤敏恵