■ご主人に「女性としての魅力」を感じてもらうためにおこなうこと(その1)
- 2012年03月22日 |
- └男性への接し方 |

?ご主人に「女性としての魅力」を感じてもらうためにおこなうこと(その1)?
結婚した後、奥様たちが、ご主人たちに
「女性としての魅力」
を感じてもらうために、まず最初に必要なこと、それは、
「目立つ色の服を着る」
ということです。
前回の記事では、結婚した男性の皆さんが、自分の奥様たちに対して
「女性としての魅力」
を感じなくなるプロセスについてお話させていただきましたね。
(※詳しいプロセスについて知りたい方はこちらをご覧下さいね)
男性は動物的なので、
「目立つものには目を引きつけられる」
けれども、
「目立たないものには目を引きつけられない」
とのことでしたよね?
このことは、
「男性が意識をしないところで起こっていること」
ですので、まさに、
「男性が持っている動物的本能」
といえます。
実は、このことは、遠いはるか昔、人間が狩りをしていた頃の「狩猟時代」の生活様式に関係していることなんです。
その当時、男性の仕事は「狩り」です。
男性は、狩りをおこない、家族のために食料を確保しなければいけませんでした。
狩りをするために、男性は「自分の眼」をフルに活用し、そして、獲物を見つける必要がありました。
そのため、男性は、
「目立つものを見つける」
ための「視覚的能力」が発達したのです。
そして、それは、現代の男性のDNAの中にも、自動的に組み込まれている
「男性の本能的なプログラム」
なんですね。
つまり、簡単に言ってしまいますと、男性の「目」は、
「無意識に、目立つものに引き寄せられる」
「自分でも気づかぬうちに、目立つものを見てしまう習性がある」
というわけなんですね。
そのため、女性側が、
「男性の目を引き寄せたい!」
と思うのであれば、まずはじめに、
「目立つ色の服装をする」
ということが、非常に大切なんですね。
(※まずは、第一段階として、男性の目が自動的に自分に引きつけられるように、目立つ色のお洋服を着ることが必要ということなんです)
ここで、女性の皆さんに質問です。
皆さんの周りの女性の皆さんたちは、
「どのような色のお洋服を着ていますか?」
よ~く、皆さんの周りの女性を見渡してみて下さいね。
皆さんのお友達や、お知り合いの方、職場の同僚の方、近隣の方など、他の女性の皆さんは、何色のお洋服を着ている場合が多いですか?
黒色、グレー、紺色、ベージュ、ダークグリーン、ダークな青色、茶色や、くすんだ色。
このような色のお洋服を着ていらっしゃる方たち、多くないですか?
そして、皆さん自身は、
「何色のお洋服を、頻繁に着ていますか?」
もしかして、上の例にあげたような色のお洋服を着ていませんか?
実は、非常に残念なことに、そういった色のお洋服というのは、
「男性の目を引きつけない色」
なんです。
つまり、もしもあなたがそういった色のお洋服を着ていると、
「ご主人の目は、あなたに引きつけられない」(※本能的にという意味です)
ということなんですね。
前回の記事では、私と主人のレストランでの出来事をお話させていただきましたね。
私の主人が言ったこの言葉、
「キミの歩いている姿には、“目を惹きつけられるよ“」
この言葉を私の主人が言ったとき、
「私が何色のお洋服を着ていたか?」
皆さんは想像がつきますでしょうか?
実は「赤色」なんです。
その日の私は、赤色のボディ・コンシャスのワンピースを着ていたのです。
今思い返すと、レストランにいらした他のお客様の皆さんたちは、ダークな色のお洋服を着た方たちばかりでした。
そうなると、私が着ていた「赤色」は、当然のごとく、際立って目立ちますよね?
「男性は、本能的に、目立つ色に目を引きつけられる」
これは、全ての男性が持っている「動物的本能」です。
そのため、
「赤色の服」
を着ていた私に、
「主人の目が引きつけられた」
というのは、当然のことなんですね。
(※つまり、主人の動物的本能が作動したということですね)
女性の皆さん、
ご主人の目を、あなたに引きつけたいというのであれば、まず最初に、是非、
「目立つ色のお洋服」
を着て下さい。
目立つ色は「赤色」でなくても構いませんので、明るい色のお洋服を着て下さいね。
(※明るい色のお洋服だと、男性は自動的に目を引きつけられるんですよ)
次の記事では、女性の皆さんが、結婚した後もなお、ご主人に、
「女性としての魅力」
を感じてもらうための、
「とっても重要なこと」
についてお話させていただきますね。