■あなたとご主人の会話、NGタイプの会話パターンになっていませんか?
- 2011年06月15日 |
- 修復に必要なこと |

?あなたとご主人の会話、NGタイプの会話パターンになっていませんか??
あなたはご主人との会話を意識して『分析』してみたことがありますか?
または、カウンセラーやコミュニケーションの専門家に、ご夫婦の会話を分析してもらったことはありますか?
本来の会話の目的というのは『お互いのことを分かり合う』ということです。
もちろん、お仕事での会話は『情報交換』という目的の場合もあります。
しかし、夫婦の会話は『情報交換』では、ダメなのです。
『情報交換』としての会話を、何十回、何百回、続けても、夫婦の親密感が高まったり、お互いの心がつながる確率は『ゼロ%』です。
本来の夫婦の会話の目的は、
『夫婦として、お互いを分かり合うこと』
なのです。
日常生活でのあなたとご主人の会話を思い出して下さい。
あなたとご主人は、きちんと『会話のキャッチボール』ができていますか?
多くのご夫婦の方たちは『会話のキャッチボール』ができていると思っているのですが、実際には、できていないご夫婦が意外と多いです。
つまり、一見、会話がきちんとつながっているように思えるような会話でも、冷静に見直してみると『心を通い合わせるための会話』になっていない場合が多いのです。
『結婚生活がうまくいかない5つの理由』の中で、
『多くの夫婦がおこなっている、5 つのNGコミュニケーションパターン』
について、詳しくご説明させていただいておりますが、ご夫婦の皆さんが一番陥りやすい『NGコミュニケーションパターン』は、
『反論型-コミュニケーションタイプ』 です。
実は、このタイプですが、ご本人たちが意識しない『無意識』のうちに、このコミュニケーションタイプに陥っていらっしゃる方たちが意外と多いように見受けられます。
『でも…』
『だって…』
を頻繁に使っていらっしゃる方たちは、特に、要注意です。
ご自分でも気づかないうちに、このパターンになっている場合が多いです。
また、相手を励ますタイプの方も、要注意です。
ご自分では、良かれと思って言ったことによって、このパターンになってしまう場合があります。
どんなに会話を続けても、ご夫婦がこのタイプになってしまっている場合は、おふたりの気持ちが近づくことはあり得ません。
続ければ続けるほど、お互いに苛立ちが増すだけです。
そしてこのパターンは、知らず知らずのうちに、そのようになってしまっている場合が多いのも特徴です。
次に多いパターンは『一方通行型』です。
これも、かなり多いパターンです。
この他にも、3つのNGパターンがあるのですが、それぞれのご夫婦によっては、混合型(数種類)のNGパターンに陥っていらっしゃる方たちもおられます。
あなたとご主人の会話は、大丈夫ですか?
あなたとご主人の会話はNGタイプではないですか? 今から、修復に必要な会話方法を学びませんか?
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