といったようなご相談を、私はクライアントの皆さまから、頻繁に、
いただきます。
特に最近は、このようなご相談が増えています。
『オレの気持ちは、もう変わらないよ』
『お前が何を頑張っても、もう、オレの気持ちは変わらないから』
こういった言葉を、ご主人から言われてしまうと、本当にショックです。
こういった言葉を言っている、当のご本人は、気づいていないかもしれまえせんが、頑張って修復のための努力をしているのにも関わらず、
『これから先、お前に対して、気持ちが戻ることはないから』
などといった言葉を言われてしまうと、女性というのは、その瞬間に、今まで張り詰めていた
『心の糸』
が、プツンと切れてしまったり、
または、
『心が折れる』
という状態になってしまうんです。
これは、とてもつらいことです。
本当に、ものすごく、つらいことなんです。
皆さんは、
『心が痛い』
と感じたことはありますか？
『心』というのは、実際には、私たちの『目』には見えないものですね。
ですが、私たちが、
『つらいこと』
『悲しいこと』
『苦しいこと』
を感じると、私たちの心は、
『痛み』
を感じるのです。
そして、この
『心の痛み』
というのは、ものすごく、痛いんです。
私は、このようなご相談を、クライアント様たちからいただく度に、

なんとかして、この”心の痛み”を、取り除く方法を見つけてさしあげたい

という気持ちで一杯になります。
心に『痛み』を抱えたまま生きていくことは、非常につらいことなんです。
少し、この状況を想像してみて下さい。
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もしも皆さんが、足に怪我をしたとします。
この足の怪我は、皆さんが歩く度に、
“ズキン”
“ズキン”
と、皆さんに『痛み』を与えます。
歩く度に、
“ズキン”
“ズキン”
と、突き刺さるような『痛み』を感じるのです。
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もしも皆さんが、
皆さんが歩く度に、
『痛み』
を感じたとしたらどうでしょうか。
たとえ、最初は
『我慢して』
歩いていたとしても、
最終的には
『歩きたくなくなる』
のではないでしょうか。
または、
もしかしたら、
『歩けなくなる』
のではないでしょうか。
私たちの人生も同じなんです。
『心の痛み』
を抱えたまま、人生を歩いていくのは、
とても『つらい』のです。
もしかしたら、その先の人生を、
歩いていくことができなくなるかもしれないのです。
いつも
『心に痛み』
を感じている生活は、
本当に『つらい』のです。
皆さんも、そう思いませんか？
以前の記事でもお話しましたが、

私の人生の最大の目標は、
『愛情あふれる夫婦』をたくさん作ること